
2020年に小学校の必修科目とされた「プログラミング教育」。
柔軟な考え方や発想を持つ児童たちに、プログラミング思考と言われる「順序立てて考え、試行錯誤し、ものごとを解決する力」を培うためのものです。
しかしパソコンやタブレットの画面に向かっているだけではなかなかイメージがつきにくいのも事実。
そこで注目されているのが、プログラミング=自分で考えた命令の手順通りにロボットを動かすことで、楽しくプログラミングに取り組むという「ロボットプログラミング」です。
このワークショップでは、小学生がロボットプログラミングの体験を通じて、プログラミング思考を培う一助となることを目指し、えひめデジタル文化祭β開催施設の会場で体験教室を開講します。
・ワークショップの参加費用は無料です。
・こちらのワークショップは、愛媛県民文化会館、砥部町文化会館、新居浜市市民文化センター、西予市宇和町文化会館で行います。
・日時:2023年2月11日(土・祝)。時間は会場により異なります。
・小学校低学年児童の参加の場合は、父兄の同伴を推奨します。
・各講座の運営社は会場により異なりますので、体験教室のカリキュラム内容も異なります。ご了承ください。
・ワークショップの参加定員は各8名(先着順)とさせていただきます。
・新居浜市市民文化センターで開講する講座の受講お申し込みは、直接お問い合わせください。
お問い合わせ先:新居浜市市民文化センター TEL:0897-33-2180
こちらのワークショップは、募集受付終了しました。お申し込みいただきありがとうございました。